AddCalc for Android

計算機は数有れど昔はどこのオフィスにも有りましたが
最近では手に入れるのに一苦労する加算器方式計算機
財務や積算など会計計算にはうってつけの計算機です。

一度この計算機になれた方は手放せない逸品です。
数少ない商品を探している方も多いようなので
何時も持ち歩くAndroidにいかかですか?


知る人ぞ知る 加算器方式計算機


財務経理関係では「後押し計算機」とも言われる この加算器方式の使い勝手が良い!
(500×10)+(300×25)-(300×5) ← こんな計算に便利!

意外と便利です。(´∀`∩ 一度お試し有れ!!

【主な機能】
•端数処理:▲ 5/4 ▼「切り上げ・ 四捨五入・ 切り捨て」
•表示小数桁:FULL(5/4)・0〜6桁
•ボタン効果音(ON/OFF切換機能付き)
•便利なGT(総合計)とMR(メモリ)を常時ディスプレイに表示
•有効桁数17桁
•入力値保持機能(アプリ終了してもログやメモリは消えません)

【加算式の使い方】
•関数電卓ではありませんので使い方はいたってシンプルです、一般の電卓と異なり[ー]と[+=]ボタンを押すタイミングが後になるだけのことで、「100+200=300」は[100]に[200]を足す、”100[+=]200[+=]”と言う具合になります。また、算式切替時には「=」でGTに加算される事を覚えておけば便利に利用できると思います。

A)100+100+100=300 は 100[+=] [+=] [+=]
 この計算だけが特殊で計算結果ではなく最初に入力した「100」がGTに加算されて行きます。

B)200−100+50=150 は 200[+=]100[−]50[+=]と
 一般計算機(算式)との違いは上記のように「200引く100」では無く、「200を加え100を引く」と言うように、入力した数字を加算するのか?減算するのか?と言うような考え方になります。

C)(100×50)−(200×10)+(300×10)=6,000 は 100[×]50[+=]200[×]10[−]300[×]10[+=]
 この様に加算減算が交差する計算でも操作は同じで、[+=]か[−]を押された時にGTに計算結果が加算または減算されていきます。

D)[√]ルートはディスプレイに表示された数値の平方根を返します。

E)[%]の使い方は 2,500[+=]8[%] で「200」と2,500の8%を返し、この後に[+=]を押すと「2,700」となり則ち、2,500円の消費税は200円で税込み価格は2,700円でですと言うような動きになります。

F)[+/−]は表示されている数値の符号を切り替えるだけの機能です。

※上記に示すように数少ないキーなので直ぐになれると思いますが、様は(A)のパターン以外は[+=]で計算結果がグランドトータルに加算される事を覚えておけば、至ってシンプルな動きとなります。